日本和服輕婚紗照片分享【La-vie Photography】浅草着物撮影全記録
今回、日本のウェディング撮影会社La-vie Photography海外向け新プランのサンプルモデルとして選ばれました。浅草での着物散策や人力車、茶道などの日本文化を無料で体験できて、プロのカメラマンにも写真を撮ってもらいました。この撮影プランは、カジュアルな感じで、カップルや女友達同士でも使えます。カジュアルフォトウエディングとしてもオススメです。
這次因為日本婚紗公司 La-vie Photography 推出新方案,我們幸運獲選拍攝宣傳照,因此可以免費體驗和服淺草散策、人力車以及茶道等日本文化,而全程也有專業的攝影師做紀錄。這次拍攝走的是比較輕鬆自然的路線,需要自己化妝,也不像正格婚紗方案一樣有修片服務,情侶或是閨蜜也都可以拍。我們則是當作輕婚紗來看,呈現最自然無添加的狀態。
撮影当日まで、スタッフが撮影について親切に連絡をくれて、とても安心して撮影に参加することができました。当日のスタッフは台湾出身の女性二人と日本人のカメラマンのyasuさん。朝は直接浅草の時代屋で集合。
從獲選到拍攝當天 La-vie 的工作人員都非常親切地告知拍攝細節,讓人覺得很安心。當天的工作人員有兩位來自台灣的女孩,還有日本攝影師 yasu 。我們一早來到淺草的時代屋,由老闆出來迎接我們。
挑選和服/着物を選ぶ
お店(時代屋)から着物の貸出しを受けることができます。サイズは身長によって違うようです。今回の着物は日常でも着れる「小紋」です。伝統的なデザインからモダンな柄までたくさんあるので、優柔不断な私は決めるまでにかなり悩んでしまいました。
根據身高店裡會拿出幾套和服出來給客人挑選,這次穿的和服是「小紋」,屬於可在日常生活穿的和服。不論是傳統圖案或是比較偏現代風格的和服都有,優柔寡斷如我頓時陷入選擇障礙!
▲側拍/オフショット
上にある青いモダンな柄も可愛いけど、悩んだ結果、やはり着物は赤が良いと思ったので、赤い花柄の着物を選びました。男性用の着物は全部同じ?に見えるらしいから、秒で選んでいました〜
最上面藍色現代花紋的和服也很吸引我,苦惱之後還是覺得和服就是要穿紅色才正統,最後選了紅色花花圖案。據說男生的和服都長一樣,有人一下就選好了~
そして時代屋のお姉さんが着物の着用を手伝います。男性は社長がやります。着用する際にタオルや紐などをたくさん使って、とても複雑です。この時、カメラマンはスイッチオン。(お仕事モードです)
接下來時代屋的姊姊會幫忙穿和服,男生則是由老闆親自上陣,除了腰部前後都會塞小毛巾之外,還有綁非常多繩子(?) 過程非常繁複,真的是需要專業人士幫忙。這時候攝影師已經啟動囉。
今回の写真撮影を記事にすることについて、日本人と台湾人の間で、意見がちょっと違った。台湾人の私にとって自分の写真をブログに載せるのは大したことじゃないけど(そういうブロガーは大勢いる)、日本人はプライバシー重視だから、一応顔隠してあげた😂
對於我要把拍照過程寫成紀錄這件事,我跟隊友的意見有點不太一樣。身為台灣人我覺得在部落格上放自己的照片沒什麼,不過日本人似乎非常在意隱私,所以我只好幫他把臉馬掉了😂
簡単な髪形のセットをやってくれた(天パの髪質😭)
穿完之後姊姊也會幫忙梳理頭髮(呃呃呃自然捲的髮質)
出来上がりがすごく綺麗!
剛綁好非常整齊的樣子!
▲側拍/オフショット
そしてヘアーアクセサリーを選ぶ〜
來挑選髮飾~
下がり飾りがとても可愛いから、これにする〜
這個有花穗可愛,就決定是它了~
ピンクの靴にしたら出発!
換上粉紅色的鞋,準備出發!
淺草散策/浅草散策
撮影は基本自然体で、カメラマンから指定されたポーズがほとんどなかった。当日、かなり大粒の雨が降っていて、外での撮影はできないかなと思った。でも、スタッフたちは、雨の特長をうまく利用して良い写真をたくさん撮ってもらいました。
拍照過程主要以自然為主,攝影師會大概說想要拍什麼樣的場景,但很少要我們刻意擺什麼姿勢。當天下著還蠻大顆的雨,本來想說是不是外景就泡湯了。沒想到 La-vie 的工作人員絲毫沒有受影響,充分利用雨天的特性拍出詩情畫意的照片。
雷門へ向かう途中。さすがプロのカメラマン。
前往雷門的途中。不愧是經歷大風大浪的攝影團隊,簡直化腐朽為神奇(?
スカイツリーとも撮影した。
不免俗地要和東京晴空塔拍照。
雷門の下。ここではカメラマンだけじゃなくて、たくさんの観光客も一緒に私たちの写真を撮った。ちょっと恥ずかしい😳
來到雷門底下。這時候超多觀光客也跟著一起拍照,有點害羞。
ここで雨がさらに大きくなってきたから、カメラマンに好きなお店に入っていいよと言われた。なかなか良いお店が見つけられなくて、やっと入ったのは、、食品サンプルの専門店。
這時候因為雨開始下大,攝影師請我們看到喜歡的店就進去逛逛,我們一直沒看到什麼特別的店,最後進去的店竟然是食品模型專賣店。
(食品サンプルを見て夢中になった。)
(カメラマンは多分なぜこんな変なお店に入ったかと思ったんでしょう)
(顯示為看到忘我)
(攝影師內心應該在想剛剛叫你們去逛不逛,現在竟然在逛這麼奇怪的店)
そしてカメラマンに指定された一人の写真。
接下來是攝影師指定之雨天詩情畫意獨照。
後ろに人が山ほどいた。
後面人山人海。
その後おみくじもやった。
之後抽了籤~
くじが出しづらいから、ここで八百年くらいやってた😂
那個籤非常難倒出來,大概在這邊搖了八百年😂
大吉だよ!
是大吉喔!
ブースとの写真。
與攤位合照~
カメラマンが写真を撮ってる様子を、別のスタッフが撮ってました。
攝影師在拍我們的樣子也被工作人員拍了下來,所謂螳螂捕蟬麻雀在後(?
▲側拍/オフショット
このオフショットがとても好き。当日の撮影風景そのままで。
很喜歡這張側拍,真實呈現當天的拍攝風景。
次は浅草寺の常香炉にいく。
接著前往淺草寺的常香爐。
この常香炉は精神を浄化する力があるらしいけど、その後全身から煙の匂いが消えなくて、髪の毛洗わないと行けない事案に😭
這個香爐的煙據說可以淨化身心,來淺草寺的人會將煙霧往身上揮,但我被薰得滿頭都是煙味,回家需要洗頭嗚嗚。
人力車體驗/人力車体験
浅草散歩が終わったら、時代屋から人力車での浅草散策。
結束淺草散策後,我們回到時代屋等待人力車。
ついに人力車の運転手のお兄さんが登場!
人力車與拉車的歐逆桑登場!
初めて人力車に乗るので、緊張。
第一次坐人力車,緊張緊張。
お兄さんの足がたくましい!人力車は体重250キロまでみたいです。二人でもなかなか超えられない体重。座った瞬間はちょっと揺れてたけど、発車したら安定したバランスかつ、とてもスピーディー。
這位歐逆桑大腿肌肉超健壯!據說人力車限重250公斤,但是這也是蠻難超過的。剛坐上去會有點晃,不過當歐逆桑發車之後就很穩了。載了兩個人還是健步如飛!
人力車が道路を走る様子。
人力車在大馬路上奔跑的樣子。
▲側拍/オフショット
これは人力車に乗る人からの視点、お兄さんのたくましい足が見える。
這個是人力車乘客視角,可以看到歐逆桑健壯的雙腿。
人力車は撮影スポットで停車して、お兄さんは写真撮影用のポーズをする。これはスカイツリーシリーズその2。
人力車會在一些好拍照的點停車,歐逆桑會擺出非常專業的定格姿勢給拍,這張是晴空塔之二。
途中、携帯で写真を撮る。
路上拿起手機來拍。
「えへへ。」
「嘿嘿。」
↓スタッフの様子を撮った↓
↓因為偷拍到工作人員的樣子↓
▲側拍/オフショット
重いカメラを持って、人力車と一緒に走っても、ずっと笑顔でいたスタッフたち。
撐著傘扛著很重的相機,還要跟上歐逆桑的腳步跑,即使感覺氣喘吁吁還是帶著滿滿的笑容,嗚嗚超感人。
別のものにピント合わせる一枚、恥ずかしがり屋にとっては、良いプロフィール写真かも。
經典的對焦不在人系列,很適合害羞的人當大頭貼。
謎の和風庭に来た。
來到了一個謎樣的日式庭園前。
因為人力車體驗只有三十分鐘,走走停停拍個照很快就結束了。在這邊人力車似乎競爭非常激烈,生意不好的時候這些拉車的歐逆桑可能就賺不到錢,因此很多歐逆桑會在街頭拉客,有如心齋橋的牛郎一般。
人力車体験は30分だけで、すぐ終わった気がする。最後は時代屋に戻って茶道体験🍵
最後要回到時代屋體驗茶道囉🍵
茶道體驗/茶道体験
時代屋に戻ったら着物姿の先生が茶道について色々教えてくれた。
回到時代屋,這時出現一位穿著和服的老師來教我們關於茶道的知識。
場所は撮影スタジオみたいな感じで、真ん中だけは高くなった畳。私たちは普通の椅子に座って受講する。
場地有點像是攝影棚的概念,只有茶具那款是架起來的榻榻米,我們是坐在一般的椅子上聽講。
雨と風のせいで髪型はもう崩壊😂
經過外面的風雨頭髮已經不受控制了😂
先生はまずピカピカしてるお団子を二つ出した。なぜ色が違うか???
首先老師端出了兩顆晶瑩剔透的丸子,只是為什麼兩顆顏色不一樣???
心の中で抹茶味食べたいと叫んでいた。でもなぜ先生は白いやつを私の前に置くのか?
顯示為內心無比掙扎,我想要吃抹茶口味的,可是老師你為什麼要把白色那顆擺向我呢?
先生が見てない瞬間に、おい、交換してくれと言ったけど、なぜかこの男全く理解してくれない。カメラマンが全て撮ったのに、助けてくれないのは残酷です!
趁老師不注意的時候我一直說快跟我換快跟我換,但是有人顯然完全接不到。攝影師眼睜睜看著事件發生卻沒有插手,好殘忍啊!
お団子は、半分に切ってから食べる。(抹茶味まだ手に入れられない)
先生:「白は白いんけん味、緑は抹茶味、いかがでしょうか〜」
吃丸子的時候必須先把它切成兩半再優雅地吃。(還是沒拿到抹茶那顆)
老師:「白色的是白腎豆口味,綠色是抹茶口味,你們覺得好吃嗎~」
私:(抹茶くれくれくれオーラ全開)
先生:「…交換しましょうか」
この時カメラマンは心の中で爆笑したのかな。
我:(全身上下都寫著快把抹茶那顆給我)
老師:「呃,那你們可以交換吃」
老師似乎很無奈,這時候攝影師應該內心已經笑到不行。
後で飲む抹茶は苦いので、口を緩和するために先にお菓子を食べるらしい。お団子の下に敷いた紙は後で使うので捨てられない。
據說因為等下要製作的抹茶很苦,所以在喝茶之前要先吃甜點讓嘴巴緩和。吃完之後丸子底下那張紙也不能丟掉,等下喝茶還會用到。之後老師會先示範一次抹茶的製作方式。
いきなり広角モード。これで部屋の配置が全て見れる。先生が一回抹茶作ってから私たちの番になる。
攝影師突然開始廣角模式。這張可以清楚看到房間的配置。等到老師示範完之後就輪到我們要互相製作抹茶給對方囉。
まず数多くの茶碗で、相手を思った柄を選ぶ。私が選んだのは真ん中上の渦巻柄。
「迎新宿營被拱上台的人」
這時候就要從眾多茶碗中,挑選一個適合對方的圖案。我挑的是最上層中間那個漩渦圖案。
抹茶を作る途中茶碗の柄付いてる面は自分に向ける。相手から見ると柄のない面。
茶道中有非常多眉眉角角,例如在製作抹茶時茶碗圖案部分必須朝著自己,從對面看起來就是沒有圖案的部分。
柄杓でお湯をとって茶碗温めたら、白い茶巾で茶碗を拭く。
以虎口拿柄杓撈一匙熱水倒進茶碗將茶碗溫熱,再以白色的茶巾將茶碗擦乾。
茶杓で一尺半の抹茶粉をとる。多すぎると苦くなるし、少なすぎると薄い。茶杓に付着した粉は茶碗に線3本書いてから、茶碗の口縁で2回軽く叩く。(茶杓を振るとこだった)
用茶杓取一匙半的抹茶粉 ,增一分則太苦少一分則太淡,附著在茶杓上的抹茶粉則在茶碗底畫三條線後,茶碗邊敲兩下去除。(差一點就要把茶杓拿起來甩了)
また柄杓でお湯とって茶碗に入れて、腕の力で茶筅を前後に速く振って混ぜて、泡が立ってからゆっくり反時計回りで混ぜる。
再以柄杓取一匙熱水倒入茶碗中,並用手腕的力量迅速前後擺動茶筅攪拌至起泡,起泡後改為慢慢逆時針畫圓方式攪拌。
腕がスピーディー過ぎてカメラも撮れない。
顯示為手速之快,相機都抓不住。
出来上がったら、柄をお客さんに向けて茶碗を渡す(茶室の亭主と客というキャラ設定だった)。茶碗をもらったお客さんは頂戴致しますと言う。
完成後將茶碗圖案正面朝向客人遞給客人(這邊的角色設定是茶室主人與客人)。接過茶碗時客人要說「頂戴致します。」
飲む時柄を汚しちゃいけないから、柄を少し左に回して、柄のない部分で飲む。飲んだらキャラ交換!
喝的時候因為不能弄髒有圖案的部分,因此要將圖案往左轉,以沒圖案的部分朝向自己喝茶。喝完後就可以交換角色了!
小さな花柄。(これを選ぶと思った)
是小花圖案的茶碗。
前に投稿した人気の色付き結婚指輪も撮られた。(ここは青の部分)
之前詢問度很高的彩色戒指也入鏡了。(這是藍色的那一面)
(中略)
飲んだ後は指で口ついた部分を綺麗に拭き取って、さっきお団子の下に敷いた紙で手を拭く。そして茶碗の柄をじっくり見る。これは茶室亭主が自分のために選んだものだから。
喝完後用手指將喝過的地方擦乾淨,並用剛才甜點底下那張紙擦手。之後記得將茶碗轉回正面,好好欣賞茶碗上的圖案,這是茶室主人為自己挑選的喔。
最後は日本語の「一期一会」で茶道体験を終わらした。今回の茶道体験も、La-vieとの出会いも、一期一会の大切な経験。
最後以日文中的「一期一會」結束茶道體驗。不論是這次的茶道體驗,還是和 La-vie 的相遇,都是一生一次的珍貴經驗。
お互い選んだ茶碗と写真撮った。
當然要和互相挑選的茶碗合照。
後記/終わりに
撮影は午前中で終わったけど、お昼を食べたらドッと疲れが出ました。カメラマンもフォトウェディングのスタッフもすごく大変です。天気が雨でも風でも、人力車に乗る時でも、そのスピードで走らないといけない。でも、ずっと笑顔でいた。スタッフたちの元気な姿を見て、どんなに疲れても、撮影は楽しくて幸せなことだと思った。
このプランは日本文化体験に近いと思う。そして、プロのカメラマンがその記録を撮ってくれる。写真は、正式なフォトウェディングほど完璧じゃないけど、二人の一番自然な姿を撮ってくれる。
拍攝時間一個上午就結束了,吃完午餐卻已筋疲力盡。攝影師和婚攝公司員工真的很辛苦,不管颳風下雨都要跟著一起走,我們搭人力車的時候他們也要跟著人力車的速度一起在旁邊跑,卻全程都帶著笑容。也因為看到工作人員都很親切也很有活力,讓我們覺得拍攝過程雖然很累,但也是一件非常開心幸福的事。
與其說是拍攝照片,這個方案的給我的感覺比較像是體驗日本文化,而旁邊有專業攝影師將過程以相片做紀錄。照片當然不像專業妝髮、修片過的婚紗照那麼完美,卻是最真實呈現出兩人的互動。推薦給來日本旅遊、想體驗日本文化的人作為輕婚紗。
(因為我們是免費拍攝,所以其實不清楚方案的詳細內容、費用等,有興趣的話麻煩上 La-vie Photography 官網詢問喔!)
🔽拍完可以來吃這家!大推~