台北中山「金品茶樓」｜鼎泰豐に負けない小籠包（觀光客熱愛的金品茶樓小籠包）
台湾の小籠包といえば鼎泰豐（ディンタイフォン）を思い出す人が多いかもしれませんが、先日台湾の知り合いから今まで食べた一番美味しい小籠包はこの「金品茶樓」だと聞きました。ネットで調べたらかなりの高評価だし、食べに来ました。
說到小籠包大家可能會想到鼎泰豐，不過前陣子聽有人說目前吃過最好吃的小籠包是這家位於長春路上的金品茶樓，在網路上查了一下評價也不錯，於是就前來嚐鮮。
立派な看板。店舗は二階もあります。
招牌非常氣派，店面有兩層樓。
なぜかツアーみたいな集団がずっと店の前に立ち止まっていたから、写真の反射で観光客の姿が…。
不知道為什麼一直有旅行團停留在門口，拍起來反光滿滿的都是觀光客的身影。
店内は広くて明るいです。
店內寬敞明亮。
お兄さんたちが小籠包を作ってる様子もガラスから見えます。
製作小籠包的過程也可以從玻璃窗看到。
席に温かいお茶がすでに用意してあり、生姜も食べ放題みたい（？
桌上也是倒好了熱茶，還有一碗薑絲可以無限暢飲（？
お昼の営業時間が午後2時までとは知らず、店に着いたのが一時半くらいでした。でも店員がラストオーダーが13:45だけど、2時半まで食べても大丈夫だと優しく教えてくれた。それでは料理に入りましょう。
其實我們沒想到餐廳中午時段只營業到下午兩點，抵達的時候已經將近一點半了，不過店員人也很好說點餐到一點四十五分，可是我們可以吃到兩點半。那就直接來到餐點篇！
小籠包（ショウロンポウ）8個 160元
鼎泰豐より二個も多くて嬉しい〜でも同じ一口サイズ。
比鼎泰豐多兩個，開心～不過也是小小顆一口就吃完。
醤油と酢はお皿に入れるべき、これは正しい食べ方ではない😂
皮が薄くて伝説の黄金十八折もあって、味も美味しかった。ただ鼎泰豐の皮の方がちょっと弾力ある気がするけど、気のせいなのか？
其實醬油醋應該要放在碟子裡沾啦，我直接倒湯匙是錯誤示範😂
皮很薄而且有傳說中的黃金十八摺，味道也是很好吃，只是我覺得鼎泰豐的皮好像比較Q一點，不知道是不是錯覺？
清炒空心菜（クウシンサイの炒め物） 150元
山のような空芯菜！味は普通の空芯菜炒めだけど、日本で空芯菜はなかなかないので、台湾旅行ならおすすめです。
滿滿的空心菜山！味道就是一般的炒空心菜，不過空心菜在日本少見，感覺也是來台觀光會推薦的特產。
雪菜肉絲炒飯（高菜と豚肉入りチャーハン） 180元
なぜか日本人はご飯を食べないといけない？からチャーハン頼んだ😂ご飯粒はゴロゴロで、高菜の香りも濃厚で、飽きないくらい結構美味しかった。
日本人一定要吃飯，所以也點了一個炒飯。這個炒飯粒粒分明，雪菜香氣非常濃，整個搭配起來蠻好吃的，不太會膩。
絲瓜小包（糸瓜入りショウロンポウ）8個 230元
そして初糸瓜入りショウロンポウに挑戦。ネットで高評価の料理。（断面図注意）
接下來這個是首次嘗試的絲瓜小籠包，也是在網路上大家都大推的餐點。（以下斷面圖）
なんか…想像と違うようで、糸瓜自身は新鮮で良い味してるけど、小籠包がカリカリとした食感…やはりもちもち柔らかい小籠包が好きだな。
呃呃跟想像中的有點不太一樣，口感是脆的，雖然絲瓜本身是很鮮甜，但是我自己還是喜歡軟軟的那種小籠包。
ここでちょっとしたエピソードがあります。隣にお客さん二人がいて、見た目が東アジア人と南アジア人みたいで、二人は英語で話してた。店員が料理を持ち運ぶ際に東アジア人に日本語で説明したら、東アジア人が中国語で「私は韓国人です。」と言った。すると、店員が韓国語に切り替えた。(⊙ꇴ⊙;)←私
這邊要講個用餐的小插曲，我們隔壁坐的兩位客人，看外表應該是東亞人和南亞人，他們彼此都用英文交談。在上菜時店員對那位東亞人講日文，之後那位東亞人竟然用中文回說：「我是韓國人。」更驚奇的是聽到這句話後店員就切換成韓文模式！我：(⊙ꇴ⊙;)
店内にも綺麗な茶葉や茶具などを販売しているので、おみやげとしても良いかもしれません。
店內也有賣茶葉和茶具，包裝都蠻精緻的，也適合當伴手禮。
値段が鼎泰豐とは同じくらいで、環境やサービス、料理も負けない。トイレもまあまあ綺麗です。どっちが美味しいかは本当に個人の好みだと思います。個人的には鼎泰豐の方がちょっと好みに合うかなと思うけど、小籠包好きな方ぜひ食べて比べてくださいね。
價位上和鼎泰豐差不多，整體環境、服務及餐點我覺得也都在相同的水平上，至於哪家比較好吃真的就是看個人口味了。我自己私心覺得鼎泰豐比較對我的胃口一點，有興趣的話也可以去比較看看。
金品茶樓
営業時間 11:00～14:00、17:00～21:00
